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【Jaycees Vol.2 現会員紹介インタビュー 2022年度専務理事 大城佑斗】

こんにちは!
那覇JCでは現会員に対して、JCに入ったきっかけやJCで成し遂げたい事などをインタビューさせて頂きました。
2回目の今回は2022年度専務理事の大城佑斗さんにインタビューしました。 是非お読みください。

質問: JCに入ったきっかけと、当初のイメージ

第55代理事長 渕辺俊紀先輩に声をかけていただき入会しました。
沖縄に移住してすぐに異業種の経営者が10名限定で集う会に入会させていただき、そこで出会ったのが渕辺先輩です。
経営のイロハ、物事の考え方、生き方など多くのことを学ばせていただき、また支えていただきました。
心の底から尊敬する方です。そんな渕辺先輩に声をかけていただき、私としては迷う理由もなく、入会を決意しました。

質問: 本業について

事業としては、主に3つです。
WEB制作、映像制作、求人サイト運営です。
2018年からIT導入支援事業者にも認定されておりますので、ECサイト構築、アプリ制作、システム開発なども行い、幅広い領域に携わっています。また、映像制作については、企業ブランディング、観光プロモーション、TVCM制作など、企画から撮影、編集まで全て自社スタッフで完遂まで行います。

質問: 趣味について

キャンプです。もう最高です(笑)
これまで北海道、東京に住んできましたがキャンプをしたことがなく、どちらかといえばインドア派でした。
一年を通して温暖な気候の沖縄だからこそできることをしたいと思い、キャンプをしてみたらハマってしまい、年に20回ほどはキャンプをしています。

質問: JCとはズバリ、どんなところですか?

JCは不連続の連続です。
「連続」は「つづく」という意味
「不連続」は「つづかない」という意味
馬車をどんなに改良しても鉄道は生まれない。という有名な言葉がありますが、新しい技術の発展、新しい取り組みをし続けることが「不連続」であり、これを「連続」させる事で発展が生まれていくということです。
JCは単年度制であるがゆえに1年ごとに組織が変わります。方針が変わり、運動も変わります。
事業に本気で取り組むと自身の成長を必ず実感するはずです。地域貢献という一言で説明することができない、JCでしか学べない体験があります。まずは是非オブザーブで参加いただき、自分自身でJCについて感じ取っていただきたいです。

質問: 5年後の自分はどうなっていると思いますか

会社としての目標はありますが、JCとしては会員数200名を実現したいです。
1人ができる活動時間は限られています。JCのような地域に対する運動を行うには、多くの方の知恵と熱量と行動量が必要です。近年、那覇JCは会員数60名前後を推移していますが、過去には200名を超える時期もありました。
地域の声をより大きく、そしてより力強く届けるためにも一つの目標として会員数200名を目指したいです。

質問: JCでの今年の抱負

コロナ元年”といわれた2020年から早2年。未だ社会に大きな影を落とし、私たちの日常が強制的に”新たな生活式”へと変化を求められました。その中で私たち青年会議所に求められることは、リスクを正しく恐れ、知識をポジティブに活用し明るい豊かな社会に向けて行動を起こし続けていくことです。
2022年は、那覇青年会議所の一員として、一体感を持ち地域課題に”行動”で”貢献”していく1年とします。

質問: 座右の銘や大切にしている言葉

「失敗することは発見すること」
失敗は決してネガティブなものではなく、成功するために歩み進む前進していく言葉です。
どうしたら成功するのかを気づかせてくれるポジティブなもので、私が大切にしている言葉です。

以上、大城佑斗さんのインタビューでした。
お読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみにお待ちください。