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【Jaycees Vol.4 現会員紹介インタビュー 2022年度副理事長 屋良雄一】

こんにちは!
那覇JCでは現会員に対して、JCに入ったきっかけやJCで成し遂げたい事などをインタビューさせて頂きました。
今回は2022年度副理事長の屋良雄一さんにインタビューしました。 是非お読みください。

質問: JCに入ったきっかけと、当初のイメージ

那覇青年会議所に入ったきっかけはソニー生命の先輩に誘われ、恐る恐るJCの集まりに参加したのがきっかけです。個人的にはJCは敷居が高いイメージがあり、会社の代表や役員でもない自分が入会していいものか?と悩んだのを覚えています。ただ、集まりに参加するたびに温かくサポートしてくださり入会したいと決意する事が出来ました。

質問: 本業について

私の会社はソニー生命保険株式会社になります。生命保険の販売はもちろんですが、個人のお客様には
ファイナンシャルプランナーとして住宅購入のコンサルティングや資産運用の診断・サポート、相続対策。法人のお客様に関しては財務診断・事業承継・福利厚生をサポートさせて頂いています。

質問: 趣味について

あまり趣味はないので休みの日は子供と遊んでいます。最近は長女がバスケ部に入ったので、元バスケ部の血が騒ぎ公園などで一緒にバスケットをしています。また、毎年那覇マラソンに参加しているのですがコロナ禍になり、2年連続参加できない環境だったため身体がなまっています。このままでは体型がやばいので今年はしっかり絞っていきたいと思います!

質問: JCとはズバリ、どんなところですか?

「自己成長」と「一生の仲間作り」に限ると思います。現在の仕事だと会社を支える立場なので周りの人に注意される事が少なくなってきますが、JCは異業種からの集まりなので色々な視点や考えに気づかされます。
地域の課題解決をするために会議をするのですが、その際に意見が衝突する事もあります。ですが、逆に関係性が深まり交友関係が深まっていきます。

質問: 5年後の自分はどうなっていると思いますか

この那覇青年会議所で学んだことをソニー生命に活かし、社員の意識向上に繋げていきたいです。
私たちの会社は金融機関なので沖縄の課題である低所得などの解決が出来る仕事となります。
なるべく多くの社員の知識や意識の向上が出来れば、必ず沖縄県の発展に繋がると考えています。

質問: JCでの今年の抱負

今年の役職が青少年育成委員会と国際交流委員会の副理事長となります。

青少年育成委員会は近年なかった委員会であり、また、国際交流委員会もコロナ禍で活動が出来ていませんでした。那覇青年会議所としてこの2委員会はとても重要な意味を持つ委員会となります。この委員の責任者となる委員長が1年楽しんでJC活動が出来るようにサポートするのが私の役割だと考えています。

質問: 座右の銘や大切にしている言葉

「先義後利」が私の座右の銘です。私生活でも仕事でもこの考えを念頭に置いて生活しています。
JCに入会したから仕事を頂戴ではなく、JC活動を通し自分という人間をアピールすることが出来れば自然と信頼され本業に繋がります。良いことをしていれば、自分にも良いことが返ってくると思えば全ての行動が楽になりますからね。